夏にお花を長持ちさせるコツは?
- 2023.07.20
高温多湿の日本の夏。
外は太陽の熱で暑く、室内は冷房が効きすぎて寒かったりと、過ごしにくさを感じている方も多いのではないでしょうか。
夏はお花にとっても負担の多い季節です。
春や秋に比べると、夏は花が持たないと感じることも。
そんなときでも少しでもお花を長持ちさせられるコツがあります。
まず、花瓶のお水は毎日変えること。
夏に限った話ではありませんが、花瓶のお水を長時間放置しているとバクテリアが繁殖し、お花がしおれてしまう原因になります。
気温が上がりやすい夏は特に雑菌が繁殖しやすいため、清潔な状態を保つのがポイントです。
お水の量は、多すぎず少なすぎずがベストです。
多すぎるとお花によっては茎が傷みやすくなる原因となるため、茎の切り口に水が触れていれば十分です。
少ない水で済めば、節約やエコにもつながりますね。
愛知・豊橋市の『H&Kフラワー』は、南陽通り沿いの花屋です。
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